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のぶもと歯科

訪問日:2020年3月7日

評価:★ ★ ★ ★ ★

エリア:中国/四国 

院長:延本 充弘先生 、 副院長:延本 全彦 先生

開業地:広島県広島市中区
開業年:1975年
診療科目:一般、口腔外科、矯正、インプラント、訪問診療等

<オペレーザーを使用したきっかけ>
 学生時代や他医院での勤務時代に、レーザーに触れる機会はありましたが、漠然と「難しそう」「怖い」というイメージを持っていました。
 2010年から実家である、のぶもと歯科に戻った際、院長がオペレーザー03SⅡを使用。「とても使いやすい装置だよ」と聞き、私も少しずつ症例で使ううちに、院長と装置を取り合うようになってきました。そこで、後継機種であるオペレーザーPROも購入しました。
 レーザーの波長の特性で、適した処置も変わってくると分かり、今は半導体レーザーFilioも導入して、治療内容に応じて使い分けています。

<どのように、使い分けていますか?>
 炭酸ガスレーザーは、歯肉の切開や息肉の除去、インプラント2次オペ、口内炎や抜歯後の止血等。本当に幅広く活用しています。エアーの量も充分あります。
 最新機種のPRO+では、蒸散する際に自動回転機能がついているので、広範囲にしっかり照射したい時には、効率よく作業できて魅力的ですよね。
 半導体レーザーFilioは、根管やポケット等の細かい処置に使っています。チップがとても細くて、しなるので、PROに付属しているニードルチップでは難しかった歯周ポケットの処置にもしっかり照射できますよ。

<オペレーザーを導入していて、よかったことは?>
 オペレーザーは、スーパーパルス機能があるので、患者様の痛みが軽減されたと感じますね。照射する際、「痛い」という患者様はほとんどいなくなりました。
 痛みの少ない治療や、治療後の経過が良いことは、患者様にとって何より大切な事ですよね。処置効率が上がるケースも多い(例:止血)ですし、医院のホームページでレーザー治療ができることを知って、他の医院様から転院してくださった方もいらっしゃいますので、医院にとってもメリットがあると感じています。
 より多くの患者様に適した診療ができるよう、これからもたくさんのケースでオペレーザーを活用していきます!

コメント:副院長 延本 全彦 先生

写真01

オペレーザーと一緒に

写真02

医院の受付

写真03

診療室の様子

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